数十年に一度の仏教儀式
平成三十年十一月二十五日
行事のご案内
② 首座法戦式
- 時間
- 11時05分〜
- 場所
- 本堂
首座という修行僧のリーダーが、導師に代わり「悟りとはなにか」といった禅問答をする儀式です。今回首座を務める犬塚徳一郎は、法戦式を終えると法階が「上座」という位から「座元」という位に上がります。
④ 晋山上堂
- 時間
- 13時05分〜
- 場所
- 本堂
新しく住職を拝命した僧が須弥壇の上で説法を行う儀式です。今回は万松寺の末寺である桂昌寺の新住職が行います。新住職が参道から入堂するまでの間、大擂太鼓の大きな音が鳴り響きます。
⑥ 総回向
- 時間
- 14時30分〜
- 場所
- 本堂
故人に縁のある方々が積んだ功徳を読経とともにお供えする追善供養です。総回向では、万松寺、桂昌寺の檀信徒ならびに納骨堂関係者各位の精霊に追善供養を勤修いたします。
⑦ 先住十三回忌
- 時間
- 16時05分〜
- 場所
- 本堂
- 一般の方は白龍ホールにて中継
万松四十一世・桂昌三十世・全光四世・耕源二十二世住職 恒明治雄大和尚の十三回忌法要です。称名忌を迎え三宝の徳に感謝するとともに、ご参列の皆様と先代住職の遺徳を偲び冥福を祈ります。
⑧ お斎
- 時間
- 17時00分〜
- 場所
- 白龍ホール
- 寺院様は白龍館4Fにてご用意