身代不動御守

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【身代不動明王の御利益】
厄難消除 災難消除 身体健全 無病息災 病気平癒 交通安全 家内安全 開運成就 良縁成就 安産成就

商品コード: 100-1-1 カテゴリー:

【身代不動明王の御利益】
厄難消除 災難消除 身体健全 無病息災 病気平癒 交通安全 家内安全 開運成就 良縁成就 安産成就

追加情報

カラー

白, 赤

『身代不動御守』

織田信長と不動堂

永禄13年(1570年)、天下布武を目指す織田信長は、越前(福井県)の朝倉家の領地へ攻め入りましたが、同盟関係にあった浅井長政の裏切りに合い、撤退を余儀なくされました。撤退の途中、信長が近江国(滋賀県)に差し掛かった時、潜んでいた鉄砲の名手、杉谷善住坊(すぎたにぜんじゅぼう)に至近距離から狙撃されました。
しかしながら鉄砲の弾は信長の懐中(かいちゅう)に入れていた干し餅に当たり、信長自身はかすり傷で済みました。この干し餅は万松寺の和尚から貰い受けていたもので、信長は日頃信仰していた万松寺の不動明王の加護のおかげと深く感謝しました。
信長が亡くなった後、万松寺を宿舎としていた加藤清正がこの話を聞き、万松寺の不動明王を「身代不動明王」、干し餅を「身代わり餅」と命名しました。