御朱印とは

寺院を参拝し、写経または読経を納めた証として「御朱印」を頂くのが本来の意味であり、「納経印」とも言われています。
現在では参拝の証として御朱印を頂くのが一般的であり、当寺におきましても参拝の証として御朱印をお授けしております。
御朱印には仏様の名称や寺院名、宝印などが記載されており、御札などと同等とされるので粗末に扱わないようにして下さい。

当寺の御朱印内容

ひとつひとつ丁寧に僧侶が手書きしたのちに、御朱印を押してお授けしております。

1.奉拝
「謹んで拝します」という意味
2.日付
ご参拝の日付
3.仏様の名称
ご参拝いただいた仏様のお名前
4.寺院名
当寺の名称「萬松寺」
5.菩提所印
織田信秀公と初代尾張藩主正室春姫の菩提所としての印
6.仏法僧宝
仏法で重んずる仏と法と僧。即ち三宝を表す印
7.亀岳林 萬松寺
当寺の印
8.菩提所
織田信秀公と初代尾張藩主正室春姫の菩提所ご参拝を示す
9.三つ葉葵紋(徳川葵)
徳川家の家紋
10.木瓜紋(織田瓜)
織田家の家紋

その他、時期によって押印する限定印がございます。

御朱印について

当寺では6種の御朱印がございます。
それぞれ違う仏様の名称が墨書されていますので、頂きたい御朱印の仏様に参拝してから納経所にお越し下さい。
参拝して御朱印を頂くことで当寺の仏様とご縁を結ぶことができます。

十一面観音

万松寺のご本尊です。
あらゆる悩みや苦しみから救うため、頭上に十一の顔を持ち、すべての方向を見守っています。

身代不動明王

元亀元年(1570年)織田信長公が越前浅倉攻略の帰路、千草越えの際に鉄砲の名手に狙い撃ちされたが、万松寺和尚からもらい受けた懐の干餅(餅を寒気に晒して乾燥させた、当時の保存食)に当たり一命を取り留めました。 「これも万松寺の不動明王のご加護によるもの」といわれ、後にその話を聞いた加藤清正が「身代不動明王」と命名しました。

白雪吒枳尼真天

通称白雪稲荷(はくせついなり)。白雪吒枳尼真天(はくせつだきにしんてん)がおまつりしています。
現在の万松寺の地に千年も前から住んでいた白狐が白雪様の狐族となってまつられ、万松寺が衰微したとき、御小女郎に化身し金を工面して寺の窮状を救ったというお話も。

御深井観音

春姫様(徳川家尾張藩初代藩士・徳川義直公の正室)の守護仏として名古屋城北側、御深井(おふけ)の里にまつられていたのでこの名で呼ばれています。
のちに春姫様の菩提所、万松寺に移されました。

重軽地蔵

重軽地蔵は願いを叶えてくださる仏様として、長い間信仰されてきました。
お参り前にお地蔵様を持ち上げ、次に願いを込めてお参りいただき、その後にもう一度お地蔵様を持ち上げてみてください。前よりも軽く感じれば、願いが叶うと云われています。

菩提所

万松寺は織田信秀(信長の父)が織田家の菩提寺として開基した寺院です。
また、徳川家尾張藩初代藩士・徳川義直公の正室の春姫様の菩提寺でもあり、万松寺は織田家と尾張徳川家にゆかりの深い寺院です。

御朱印帳について

ご自身の御朱印帳をお持ちの場合は、その御朱印帳に御朱印をお授けいたします。
当寺では、もし御朱印帳をお忘れになった場合でも、半紙に墨書して押印した御朱印をお授けいたします。
また、当寺でも様々なタイプの御朱印帳をご用意しておりますので、これから御朱印を始めようとお考えの方や今お持ちの御朱印帳がもうすぐ一杯になるという方は、どうぞお気軽にお申し付けください。